日本全国の3D 都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進するProjectPLATEAU 2023年度のプロジェクトを発表
2020 年度にスタートした都市デジタルツインの社会実装を進める国土交通省の取組み「ProjectPLATEAU(プラトー)」では、現実の都市空間をサイバー空間で再現する「3D 都市モデル」をこれからの社会のデジタル・インフラとして位置づけ、全国でその整備・活用・オープンデータ化を進めてきました。
2022 年度までに 3D 都市モデルの整備範囲は全国約130 都市に拡大するとともに、官民の多様な領域でユースケースが開発され、その社会実装が進んでいます。
2023 年度は、これらの取組みをさらに発展させ、国、地方自治体、民間企業、研究機関等の多様な主体が相互に連携し、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化が自律的に発展するエコシステムの構築を目指していきます。
詳細は国土交通省の下記ホームページをご覧ください。